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御所の辻地蔵盆

お姫様のお地蔵様

河内長野市の超広角な世界

御所の辻にはもう一つの悲しい伝説が伝えられています。高貴な人々が先を争って高野山を詣でた時代、ある皇族のお姫様がこの地で休息された時に神隠しにあわれて行方知れずとなりました。村人総出の捜索も甲斐なくお姫様は見つからず、不憫に感じた村の人々と親族縁者はお堂を建て地蔵尊をお祀りしました。お地蔵様の口元には薄っすら紅が、線香立には皇族から付けることを赦された菊と桐の紋章が刻まれています。 (全員が行事参加者と関係者ということで、お顔のぼかしは省略させていただきました。)