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古野山上講

行者まつり

河内長野市の超広角な世界

各地で地蔵盆が行なわれる頃、古野町の膳所藩代官所跡にほど近い行者堂では「古野山上講行者まつり」の法要が毎年行われています。古野山上講は市内でも最大規模の山上講で、40名程の会員と先達を擁し現在でも活動を続けている講組織です。さすがに会員の高齢化で近年では2年に一度の大峰山権現参りとなっているそうですが、行者堂には大峰山参拝百回記念碑なども建立されていて、講の長い歴史と交通機関がない時代に大峰山権現を目指した先人たちの苦労が偲ばれます。ところで、お堂の敷地に「九里石」と「左 さかい四里 大坂七里 右 中本山極楽寺」と記された道標もありますが、旧高野街道はもう一本東側の道になりますので、街道沿いが市街化された時にここに移築されたもののようです。  (写真2は 下のツールの上段、二重右矢印をクリック)