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塚穴古墳

こんな所に古墳が

河内長野市の超広角な世界

外環状線側の「ナフコ」や「ミドリ電化」へ行く人も意外と知らない塚穴古墳です。元は直径約15m内外の円墳の石室部分のようです。昭和61年と平成8年に市教育委員会によって発掘調査され、後の調査で3人分の火葬骨が入った4基の甕と石造物や銅銭・土器・陶磁器が見つかり、遺物の年代から江戸時代に石室を組み替えて墓所として使われていたと考えられています。大阪城の石垣にこの古墳の石材が持ち出されたようですが、怪奇現象が起こって古墳に戻されたという話が伝わっています。確かに6世紀頃の古墳ではクサビを使って石を割るのは稀らしく石組も稚拙なので、江戸時代に組み換えられたのは間違いなさそうです。市内に現存する古墳は烏帽子形とこちらの2カ所だけなんですよ。知ってました? 位置 北緯34度26分42秒 東経135度33分10秒