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医王山薬師寺

縁日の本堂

河内長野市の超広角な世界

医王山薬師寺は南海高野線千早口駅を降り、北へ300mほど行った下岩瀬地区集落の丘陵の中腹にあります。創建年等は不明ですが本堂の鰐口に「薬師堂」と刻まれており、創建当時は観心寺荘園内に建立された観心寺の薬師堂ではないかという説(天文四年(1535年)観心寺の堂宇の一つである薬師堂が再建される)があるそうです。明応年間(1492-1501年)の戦乱の際に毀されるという記録があり、千早口駅東の傾斜地発掘調査で瓦や仏具が発掘され、火災を受けた痕もあることから、戦乱により寺院が失われ元々本堂にあった本尊の薬師如来立像と十二神将立像に加え、戦渦で失われた周りの堂宇から釈迦如来立像・大日如来座像等の仏像が移されたのではないかと考えられています。(全員が行事関係者ということで、お顔のぼかしは省略させていただきました。)
所在地 大阪府河内長野市岩瀬621 位置 北緯34度24分50秒 東経135度35分24秒 山号 医王山 宗派 融通念仏宗 本尊 木造薬師如来立像 創建年 不詳 開基 不詳 別称 岩瀬薬師寺
文化財 木造薬師如来立像・木造釈迦如来立像・木造大日如来座像・木造不動明王立像・木造毘沙門天立像(河内長野市指定文化財) 五輪塔(大阪府指定文化財)